昔懐かしいレトロな
情景が続く津山の地

城跡・美術館など、歴史に関する建造物が多く連ねる津山の観光スポット。
当ページでは、ホテル周辺の情報をご案内いたします。
当館はJR津山駅から徒歩5分。観光の拠点として是非ご利用ください。

写真:津山城跡(鶴山公園)

津山城跡(鶴山公園)

桜の名所としても名高い鶴山公園は、「さくら名所百選」にも選ばれた津山のシンボル。春のさくらまつりの時期には多くの人で賑わいます。
城跡には本丸跡や堂々たる石垣が残り、国指定重要文化財(史跡)にも指定されております。

写真:あの日のおもちゃ箱・昭和館

あの日のおもちゃ箱・昭和館

大正~昭和初期のおもちゃや生活雑貨の展示が広がるレトロな空間は古き良き昭和を肌で感じることができ、まるでタイムスリップしたかのよう。館内には駄菓子屋や射的などもあり、昭和生まれの大人も小さなお子様も一緒に楽しむことができるスポットです。

写真:旧津山扇形機関車庫

旧津山扇形機関車庫

「津山まなびの鉄道館」にて見ることのできる扇形機関車庫は国内でも現存二番目の規模で、貴重な13両もの車両がズラリと並ぶ様子はまさに圧巻!
汽笛の音を聞くこともでき、鉄道好きの方だけではなく小さなお子様連れのご家族でもお楽しみいただけます。

写真:つやま自然のふしぎ館

つやま自然のふしぎ館

知る人ぞ知る自然史の総合博物館。今では入手困難な貴重な動物の剥製や標本が多数展示されており、総展示数は約2万点と大きな博物館にも見劣りしません。国立の博物館では体験できないマニアックかつユニークな内容は見ごたえ抜群です。

写真:衆楽園(旧津山藩別邸庭園)

衆楽園(旧津山藩別邸庭園)

国の名勝にも指定されている廻遊式庭園。庭園内には穏やかな時間が流れ、睡蓮や紅葉などの季節の花々と水面との調和が風情を感じさせる、落ち着いた佇まいとなっております。
入園料無料で一般開放されており、市民や観光客に親しまれています。

写真:城東町並み

城東町並み

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、旧出雲街道沿いの町並み。1.2kmもの街道には城下町らしい古き良き情景が残り、複数の町家が軒を連ねます。城東むかし町屋・作州城東屋敷・箕作阮甫旧宅もこちらの並びにございます。

写真:作州城東屋敷

作州城東屋敷

白壁と火の見櫓が目をひく無料の休憩所。江戸時代の町家を復元した建物内は観光案内所になっており、屋敷裏には県指定有形民俗文化財のだんじり4台を展示した展示館もございます。
また、「男はつらいよ」のロケが行われた場所としても知られています。

写真:城東むかし町家

城東むかし町家

今より300年以上前に建てられた登録有形文化財の町家。母屋は江戸時代の終わりに建てられ、その奥には明治時代に建てられた西側、大正時代の北側、昭和初期の蔵、と時代を追うように建造物が続いており、その時代ごとの生活様式を覗くことができます。

写真:箕作阮甫旧宅

箕作阮甫旧宅

幕末から維新にかけて日本の開国に大きく貢献した、津山藩の洋学者・箕作阮甫(みつくりげんぽ)の生家。町医者であった箕作阮甫の旧宅は当時の町屋の様子が色濃く残されており、国の重要指定史跡として無料で一般公開されております。

写真:津山洋学資料館

津山洋学資料館

箕作阮甫旧宅の横にある「津山洋学資料館」は、日本の近代化に貢献した洋学者をこの地で多数輩出したことから開館した洋学を専門とする資料館。近代的な建物とは一転し、展示内容は日本の歴史を津山藩を中心にして学ぶことの出来る充実の内容。

写真:津山郷土博物館

津山郷土博物館

元津山市役所庁舎を博物館として開館した国の登録文化財。津山の郷土文化財を一般公開しており、日本の近代化の礎を築いた津山の歴史を深く知ることができます。
※改修工事の為、平成32年4月まで休館中です

写真:横野滝

横野滝

下流から一の滝・二の滝・三の滝と呼ばれる三つの滝からなる横野滝は落差にも違いがあり、それぞれの異なる趣を楽しむことができます。二の滝ほとりには清流を利用したそうめん流しが楽しめる茶屋があり、夏には涼を求めて多くの人々が足を運びます。